外国為替相場ってどこにあるの?

外国為替市場とは?

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ニュースなどでよく聞く、為替レートを決める「外国為替市場」ってどこにあるんでしょうか。
どこかで偉い人がNYとかに集まって会議して、
「今日は1ドル110円だな」って感じで決めてるんでしょうか?
実際はそういうことは全くなくて、
外国為替市場っていうのは全くバーチャルな話で
そういう市場がカタチとして存在するわけではないんです。

ではどうやって為替レートを決めているのかというと、
電話やパソコン通信を使って、銀行の間でオークションのように決められているといいます。
A銀行「1ドル100円で買います」
B銀行「1ドル101円で買います」
C銀行「1ドル103円で買います」
となって、103円以上の人が出てこなかったら103円が基準となり1ドル=103円と決められるそうです。

実際は1円動いたらすごい大きい変動です。
為替は銭単位で取引されます。銭っていうのは、1円の100分の1、つまり100銭=1円です。
大きなお金が取引されるので、何十銭下落しただけで大損をすることもあるそうです。

だから、外国為替市場っていうのは為替レートの取引を取りまとめるバーチャルな存在なんですね!